爪が薄い、弱い、アレルギー?!爪のトラブルでジェルネイルができない人へ。

ジェルネイルのオフ 最新ネイル
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みく
みく

爪が薄くなってきちゃってネイルできなくなっちゃったよ。。。

たくや
たくや

いつも爪を可愛くしてたのにショックだよね。。。でも、ネイルのお休み期間だからこそできること、お休み期間でもできることがあるよ!またネイルが再開できるように一緒に頑張ってみよう!

ジェルネイルができなくなる理由

ジェルネイルのオフ

ネイルサロンやセルフネイルでも人気があるジェルネイル。

見た目がぷっくりとしていて可愛いだけでなく、ポリッシュに比べて持ちの良さも魅力的ですよね。

ただ、継続的にジェルネイルをしていると、ジェルネイルができなくなってしまうことがあります。

どのような理由でできなくなってしまうのでしょうか。

爪が薄い・弱い

ネイルサロンで一般的に使われているジェルネイルは表面を削ってジェルの密着をよくするため、

長持ちする反面、休みなくつけているとどんどん爪が削られて薄くなってしまいます。

オフする際の溶剤も爪に負担がかかってしまいます。

「爪が薄い(弱い)からジェルネイルで補強する」という人がいますが、

ジェルネイルはオフする時も削る必要があり爪に負担がかかるため、補強目的ではおすすめできません。

ひどくなると出血してしまったり、硬化するライトを当てる時に痛みが出てしまいます。

ネイリストさんに止められた時や、爪が薄くなってしまったと感じた時は、ジェルネイルをお休みしましょう。

お客様や爪のことを第一に考え、ジェルネイルのお休みを勧めてくれるネイリストさんは信頼できます!

爪の病気・アレルギー

ジェルネイルをしていると、爪にカビが生えてしまったり、

ジェルやオフする時の溶剤でアレルギーを発症してしまう人がいます。

必ず皮膚科に行ってお医者さんの指示に従ってください。

ジェルネイルお休み期間中にできること

どの理由にしてもまずはジェルネイルは一旦お休みしてください。

ジェルネイルをしている人にとって、ジェルネイルのお休み期間中は、

手が貧相に見えてしまったり、爪が薄く感じて不安になったり、辛いですよね。

でも、またジェルネイルができるように、お休み期間をどうするかが大切です。

ジェルネイルをお休みしているからこそできることもあります。

ジェルネイルお休み期間中にできること
  • ネイルケア・「育爪」
  • フットネイル
  • 1dayネイル

健康的な爪にする

ネイルがしたくてもできない人へ。|one-nail

ネイルケア・「育爪」

現在「自爪育成」や「育爪」など素爪を綺麗に健康的にすることが注目されています。

ネイルサロンでもネイルケアを専門にするところも増えてきました。

ネイルケアは自分で簡単にできるものから、ネイルサロンでネイルケアをする方法があります。

ジェルネイルをお休みしている間は、爪を休ませて綺麗な自爪にしてみてください。

食生活を見直す

爪に必要な栄養素はタンパク質です。

植物性タンパク質は爪に弾力とツヤ、動物性タンパク質は丈夫で割れにくい爪が育つと言われています。

ネイルの専門誌「ネイルUP!」の5月号では、

ビタミンB群に属する水溶性ビタミン「ビオチン」が注目されていると紹介されていました。

ビオチンは、皮膚や粘膜、髪や爪の健康に深く関わっていると言われているため、

ビオチンを多く含む「鶏レバー」「豚レバー」「大豆」「しいたけ」「あさり」「牛乳」などの食品を多く摂取することを意識した食生活にしてみてください。

なかなか食べることができないなという人はサプリメントで補うこともできます。

下記は「ビオチン」を含んだネイルケアのサプリメントとして「ネイルUP!」に紹介されています。

「ネイフル」

ネイルケアに特化した国産のサプリメントです。ビオチンの他、コラーゲン/卵殻膜(ヒアルロン酸含)/フルボ酸(ケイ素含)/ケラチン/ビール酵母/ビタミンCが含まれています。

DHC「ネイリッチ」

ネイルケアに特化したサプリメントです。ケラチン、シスチン、MSM(メチルスルフォニルメタン)ビタミンやミネラル、コラーゲンペプチドやプレヒアルロン酸が含まれています。

フットネイル

足の爪は手の爪よりも分厚く頑丈なので、足のネイルができなくなることは珍しいです。

もちろんすでにフットネイルもやっているという人もいると思いますが、

いつも目につく手の方が大切にしがちです。

フットネイルする時間やお金がなかった人、フットにはあまり力を入れていなかった人は、

手のお休み期間中にフットネイルをしたり、少し凝ったネイルにするなど楽しんでみてください。

ジェルネイルシールで人気があるohoraのフットネイルもおすすめです。

※ohoraはジェルネイルなので、アレルギーの方はやめましょう。

ohoraランプフリーセット

選べるネイル2種にランプがついたお得なセットです。

1dayネイル

ジェルネイルお休み期間中は、できるだけネイルはせずに直接爪に栄養を与えて上げることが大切です。

でも、遊びに行く時やデートやパーティーなど、どうしても爪を綺麗にしたい時がありますよね。

また、爪を酷使しなければならない予定があるなど、

爪が弱い人は爪を保護したいと思う日もあると思います。

そのような時には1dayネイルがおすすめです。

1dayネイルにおすすめのネイルは下記です。

ネイルチップ

ネイルチップは不自然に見える、すぐ取れてしまうから苦手という方もいますが、

ネイルチップが爪の大きさと合ってないことが原因であることがほとんどです。

オーダーのネイルチップを検討してみてください。

市販

市販のネイルチップは、イッツデモや東急ハンズでも取り扱いがある「マジックプレス」がおすすめです。

7種類のサイズがあるので自分の好みのサイズが見つかるはずです。

ダッシングディバ「マジックプレス」

オーダー

オーダーのネイルチップは何度も使えるので、おすすめです。

いつも通っているネイルサロンでネイルチップが作れないか相談したり、

ネイルチップ専門サイトで注文することもできます。

自分の爪のサイズに合わせたネイルチップを作ってみてください。

ネイルシール

1dayネイルは、簡単にネイルサロンのような仕上がりにできるネイルシールがおすすめです。

ネイルシールで有名なohora(オホーラ)やジェラートファクトリーは、

1,000円以上してしまうのですぐに外さなければならない時には勿体ないですよね。

その場合は、100円以下で買えるネイルシールがおすすめです。

ネイルシールについてはこちらを参考にしてみてください。

剥がせるネイル

剥がせるネイルとは、ピールオフネイルや水性ネイルとも呼ばれ、

リムーバーなしで落とすことができるネイルです。

休日だけの場合、とにかくオフが面倒くさくてやらないという人も多いです。

剥がせるネイルであれば、一日の終わりにお風呂などで簡単に落とすことができるので、

ネイルのハードルが低くなります。

最近SNSを中心に広まり人気が出ている「胡粉ネイル」は、

お湯で落とせるポリッシュです。

国産で貝殻の粉を使っているため爪に優しいです。

上羽絵惣「胡粉ネイル」

SNSを中心に人気が出ているポリッシュです。貝殻の粉で作られていて、お湯で落とせるため、お子さんでも安心して使えます。

その他、剥がせるジェルネイルや剥がせるベースコートなど、

様々な種類があるので、自分に合ったものを選んでみてください。

剥がせるネイルについて、詳しくはこちらの記事を参考にしてください♪

ジェルネイルを再開する前に

「健康な爪が取り戻せた!またジェルネイルができる!」と喜んだのも束の間、

同じようにジェルネイルするとすぐできない爪になってしまうこともあります。

できるだけお休み期間は少なくしたいですよね。

ジェルネイルを再開する前に、お休み期間をできるだけ避ける、短くする方法を考えてみてください。

いくつか方法をお伝えします。

ジェルネイルの種類を変える

現在、主流のジェルネイルは爪の表面を削る作業(サンディング)が必要になります。

ただ、最近はサンディングが必要ないタイプの爪に優しいジェルネイルや、

自分で剥がせることができる「ピールオフネイル」ができるサロンも多くなってきました。

できるだけ爪に負担が少ないジェルネイルに変えることも考えてみてください。

ネイルサロン検索サイトで「ピールオフ」と検索すると、

ピールオフメニューがあるネイルサロンが見つかります。

セルフネイルでも剥がせるタイプのジェルネイルがあります。

詳しくはこちらを参考にしてください。

※剥がせるタイプのジェルネイルも、成分はジェルネイルと同じなので、

アレルギーの方は避けてください。

オフの方法を変える

オフには、フィルインという方法があります。

フィルインは毎回オフせず、表面を削り、

伸びてきた部分にジェルネイルを付け足してお直しする施術のことです。

オフの際に専用の溶剤を使用しないため、

爪を傷める心配がなくデザインを長持ちさせることができます。

ネイリストさんの技術力が必要なため、できるネイルサロンは限られています。

フィルインができるネイルサロンを探す場合は、

ネイルサロン検索サイトで「フィルイン」と検索してください。

定期的にお休み期間を作る

爪が傷んでしまってからジェルネイルをお休みすると健康な爪に戻るまでに時間がかかってしまいます。

傷んでからではなく、傷む前に休ませるとお休み期間が少なくなります。

2回ジェルネイルをしたら、1度休ませるなどルールを決めておくと良いと思います。

他のネイルの方法を探す

もともと爪が薄かったり、アレルギーがあると、

ジェルネイルが体質的に合わないという可能性があります。

ジェルネイルは持ちが良かったり、ぷっくりとした見た目が可愛いですが、

最近はジェルネイルに近い持ちや仕上がりになる「シェラック」や「ポリッシュ」もあります。

「ネイルシール」や「ネイルチップ」など他の方法も試すことも考えてみてください。

まとめ

ジェルネイルのお休み期間中はとても辛いですが、

お休み期間中だからこそできること、お休み期間中でもできることに目を向けてみてください。

再開できるときは、お休み期間ができるだけなくなるようにして、ネイルをたくさん楽しみましょう♪

One-Nail*

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