ダッシングディバのペディチップってどうなんだろう。
使ってみたから教えるね!
ダッシングディバのペディチップとは?
ダッシングディバはネイルチップで有名な「マジックプレス」のブランドです。
ハンド用のネイルチップだけではなく、足用のネイルチップ=ペディチップも販売しています。
ダッシングディバの公式サイトでは、
「マジックプレス」→FOOT、足用、PEDIなどと表記されています。
本記事では、ダッシングディバ「マジックプレス」のペディチップについて、
基本情報と実際に使用した感想と注意点をお伝えしていきます。
※本記事は2023年4月に作成しました。
最新の情報については、ダッシングディバ公式HPをご確認ください。
特徴
ダッシングディバは下記のような特徴があります。
ネイルチップの裏側のシールを剥がすだけで簡単に貼ることができます。
サイズは12種類あり、様々な爪に合わせることができます。
柔らかい素材なので、爪切りや爪やすりで簡単に形やサイズを調整することができます。
セット内容
24枚(12サイズ)、プレップパッド、ウッドスティック、紙やすり、取扱説明書が入っています。
価格
デザインによって価格が異なります。
定価では税込1,070円、1,320円、1,430円、1,989円の商品があります。
購入する場所やキャンペーンによって価格が上下します。
記事の後半で紹介しますが、セット商品はお得になります。
買える場所
ダッシングディバのペディチップは、実店舗、オンラインショップで購入することができます。
実店舗
実店舗の場合、春〜夏の時期に販売されます。
イッツデモや、東急ハンズ、ロフト、大型のドラッグストアで取扱があります。
取扱店舗については、下記店舗検索で「マジックプレス」をチェックして検索してください。
ただ、ペディを扱っているかは店舗によって異なりますので、店舗に確認してください。
オンラインストア
実店舗で購入する場合はデザインが限定され、キャンペーンやセット販売はほとんどありません。
オンラインストアはデザインが多く、キャンペーンやセット商品があり、
お得に購入することができるのでおすすめです。
楽天やAmazonにも公式ショップがあります。
持ち
公式HPによると、個人差はありますが平均5日です。
使い捨て商品のため、再利用は推奨されていません。
使い方
使い方は、公式HPや取扱説明書に記載されています。
<付け方>
①付属のプレップパッドで爪の表面の油分や水分をとる。
②チップの裏側のフィルムを剥がして貼り、整える。
<外し方>
リムーバーを付属のウッドスティックに染み込ませ、
端からゆっくり剥がす。
公式HPでは動画で紹介されています。
口コミ・レビュー
ダッシングディバのペディチップを使用した人の感想や口コミは、
InstagramやTwitterなどのSNSや楽天、Amazonの商品レビューから確認することができます。
「マジックプレス ペディ」「マジックプレス 足」などと検索してみてください。
サイズが小さい、カーブが合わないなどの感想もありますが、
多くの人が簡単に綺麗に貼ることができるので、リピートしているようです。
キャンペーンを利用して、まとめ買いをしている人も多いです。
使用した感想と注意点
実際にダッシングディバのペディチップを購入し、使用した感想と注意点をお伝えします。
購入
今まではネイルシールやポリッシュを使用して、足のネイルをしていました。
ただ、身体が硬いので長時間同じ体勢でいることがきつく、
腰が痛くなってしまうので、今年は気になっていたペディチップに挑戦してみようと思いました。
ペディチップは様々なネイルサロンやショップから出されていますが、
マジックプレスはシールのようにチップの裏側を剥がすだけで貼れるのが簡単そうだったので、
マジックプレスのペディチップを探すことに。
煌びやかなデザインが多い印象のマジックプレスですが、
落ち着いたデザインやワンカラーなどシンプルなものもネットではたくさんありました。
今回は、「Romantic Love」というデザインを楽天のお買い物マラソンの時を狙ってお得に購入することができました♪
2023年4月現在、商品がなくなっていました、、、
次はこのデザインを購入したいなと思っています。
開封
数日で到着。
早速、開けてみます。
箱はこんな感じです。ハンド用と大きさは変わりません。
裏側には商品説明があります。
箱を開けてみます。
匂いはないので、ポリッシュの匂いが苦手でネイルができない人にも安心です。
ペディチップ24枚と透明のビニールに入ったセットが入っていました。
チップはシールを剥がす部分や持ち手の部分に、
0〜11の番号が書いてあるため、大きさが分かりやすいです。
0が一番大きく、11に近くにつれ小さくなります。
0〜2までの3サイズが親指用、
3以降が親指以外に合うサイズのようです。
私は小指の爪が小さいので、合うサイズがあるのか購入する時に心配だったのですが、
一番小さいサイズの11はかなり小さいので、ぴったりでした。
透明の袋には、ウッドスティック、紙やすり、取扱説明書が入っています。
装着
では、取扱説明書の付け方に従ってペディチップを付けてみます。
説明書は写真付きで分かりやすいです。
①付属のプレップパッドを使って爪の表面を綺麗にします。
油分や水分が残っていると剥がれやすいので必須です。
プレップパッドは、きついアルコール臭があるので、
苦手な方は普段使用している消毒用アルコールやリムーバーを使っても良いと思います。
②貼る
貼るチップは爪より少し小さめを選んでください。
はみ出してしまうとそこから剥がれやすくなってしまいます。
貼るチップが決まったら、裏面のシールを剥がします。
親指用以外のチップには、取っ手が付いています。
しっかり押さえつけて貼ったら、取っ手をねじって切り取ります。
折るだけでは取れませんが、ねじって少し力を入れると取れました。
この取っ手があるので、小さいサイズでもとても貼りやすいです。
チップが長い場合や、取っ手をとった部分が削れている場合は、
付属のやすりや爪切りで整えます。
私はやすりが苦手なので、爪切りです。
完成!初めてでしたが、5分もあれば付けられます。
驚くほど簡単でやみつきになりそうです。
見た目も自然で違和感がなく、圧迫感もありません。
失敗なく貼れたので使用したのは10枚、残り12枚あるので、
サイズ調整をすればあと一回はできそうです。
持ち
普段は靴下とスニーカーを履いて1時間ほど歩きます。
お風呂も1時間程度はいるので、
すぐ剥がれてしまうのではないかと心配でしたが、全爪10日持ちました。
推奨が5〜7日だったので、10日で取ってしまいましたが、
もう少し長く持つと思います。
サンダルが爪に当たるデザインだと取れやすくなるので、
爪に当たらないデザインがおすすめです。
剥がす
剥がす時は、リムーバーを付属のウッドスティックに染み込ませ、
端からゆっくり剥がします。
専用のリムーバーを使用するのがおすすめのようです。
多少、力を入れなければいけないチップもありましたが、
簡単に剥がすことができました。
全部の爪を剥がすのに1分もかからないです。
剥がしてみると、チップの裏側に砂や汚れがついていたので、
長くつけすぎると衛生的に良くないかなと思います。
グミのような接着剤が足の爪に残ってしまったので、
除光液をコットンにつけて落としました。
できればお風呂前に剥がして、お風呂で綺麗にした方が良いと思います。
爪の表面が白くなっていたので、オイルで保湿しました。
ジェルネイルなどに比べてダメージは少ないとは思いますが、
すぐに新しいのを貼るのではなく、お休み期間があるといいと思います。
感想と注意点
結論から言うと、とてもオススメです!
ネイルシールやポリッシュよりも簡単に綺麗にできます。
ポリッシュの匂いが苦手な人や、
ネイルをする時同じ体勢がきついと感じている人に本当におすすめです。
注意点としては、爪が当たってしまうような先の細いミュールやサンダルは剥がれやすくなるので、
避けた方がいいと思います。
ちなみに、私が愛用しているテバの細ストラップのタイプは、
爪に当たらず、服装によってアクティブにも上品な感じにもできるのでおすすめです!
おすすめデザイン
40種類以上のデザインがあります。
画像をクリックすると楽天の商品詳細ページが開きます。
楽天の公式ショップは、色やデザインを指定して検索できるので探しやすいです。
2023 Spring&Summer
2023年春夏の新デザインです。
サンリオキャラクターのデザインも!
その他にも多くのデザインがあります。
お買い得セット
公式オンラインショップ、楽天、Amazonにはお得なセット商品があります。
マジックプレスが初めての人はリムーバーとのセット商品もおすすめです。
選べるペディキュア3点+リムーバーセット
複数のデザインの中から3種類好みのデザインが選べます。
リムーバーがつきます。
ペディキュア3点
決まったデザインのセットです。複数の種類があります。
選べるペディチップ4種セット
4種類選べるお得なセットです。
まとめ
とにかく簡単に、ネイルサロンのような仕上がりにできるダッシングディバのペディチップ。
今年の夏はぜひ挑戦してみてください。
その他、ペディチップについて知りたい人はこちら!
マジックプレスは手の爪用のネイルチップも簡単でおすすめです。
One-Nail*