ネイルケアがしたい!セルフの方法やサロンの選び方など徹底調査!

ネイルサロンでのネイルケア|One-Nail* ネイルケア
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なお
なお

次ネイルする時のためにネイルケアしようかな。

でもどうやればいいの?

みく
みく

ネイルケアの方法はたくさんあるよ!自分にあった方法でやってみて。

ネイルケアとは?

ネイルケアとは、爪を健康的に綺麗にするお手入れのことです。

現在「育爪」や「美爪」など、ネイルケアに関する書籍が出されたり、

ネイルケア専門サロンができるなど、自爪を美しく健康的にするネイルケアが注目されています。

<ネイルケアおすすめ書籍>

①『育爪のススメ』

②『ukaが教える大人のハンド&ネイルケア』

ネイルケアをすることによって、二枚爪や薄爪など爪のトラブルを防いだり、

ネイルをしなくても、ツヤのある爪にすることができます。

また、ネイルをした際に仕上がりが綺麗になったり、持ちが良くなることもあります。

ネイルケアの方法(セルフ)

自分でネイルケアする方法は複数あります。

ネイルケアの目的に合わせて、自分に合ったものを選んで継続することが大切です。

代表的な方法をお伝えします。

ネイルオイルを塗る

最も始めやすいネイルケアです。

爪は乾燥すると割れやすくなってしまいます。

特に手洗いをした後などは、ネイルオイルを塗ることで乾燥を防ぐことができます。

『育爪のススメ』では、最低でも日に5回ほど塗ることをおすすめしています。

ネイルオイルは様々な種類があります。

ネイルオイルの選び方や塗り方については下記記事を参考にしてください。

ネイルで季節感が出せない時は、

季節の香りのネイルオイルをつけるのもおすすめです。

甘皮ケアをする

ルースキューティクルと呼ばれる余分な甘皮を除きます。

ただ、素人にはルースキューティクルと甘皮の区別がつきにくいため、注意が必要です。

プロが使うニッパーは、難しいと感じる人は、キューティクルプッシャーペンがおすすめです。


爪を磨く

爪を磨くことによって、爪に光沢を与えることができます。

ネイルができない人にとって、とてもいい方法ですが、

爪を磨く=表面を削っているので、頻繁な爪磨きは薄爪の原因になってしまうことがあるので注意しましょう。

爪磨きには様々な種類のセットが売っています。


「育爪」(いくづめ)

さらに本格的にネイルケアがしたい人は「育爪」がおすすめです。

「育爪」とは、「育爪」スタイリストの嶋田美津惠さんが提唱している造語で、

下記のように紹介されています。

・育爪(いくづめ)とは、すっぴんの爪を健康でキレイな状態に育てることです。

                        
                                 育爪サロン「ラメリック」HPより

爪の形が悪い、爪が薄い・弱いなどの爪に関する悩みを持っている人でも、

美しい爪にすることができるそうです。

嶋田美津惠さんとは?

「育爪」スタイリストとして、東京・自由が丘と大阪・梅田でネイルサロン「ラメリック」を主宰しています。

「育爪」を提唱して多くのメディアで取り上げられています。

著書:『育爪のススメ』『女は爪で美人になる』


「育爪」3つのポイント
  1. 爪を健康的に伸ばす
  2. 爪をアークスクエア型にする
  3. 爪を意識して指使いを変える

ポイント①爪を健康的に伸ばす

爪を健康的に伸ばすためには、弾力と潤いが必要だそうです。

乾燥していると爪が欠けたりする原因になるので

乾燥を防ぐためにネイルオイルで一日5回は保湿します。

ネイルオイルの塗り方

1. ネイルオイルを両手の爪と指の間に垂らす

ネイルオイルの塗り方

2. 爪を上に向け、ネイルオイルを爪の横をつたって爪の根元の甘皮の部分まで流す

ネイルオイルの塗り方

3. 片手をすぼめて、もう片手に手をかぶせてもむ(交互に3回)

ネイルオイルの塗り方

4. 手のひらに1円玉くらいの水をおいて指のオイルと水をなじませて伸ばしていく

ネイルオイルの塗り方

ネイルオイルについては、自分に合ったものを探すのが良いとのことです。

ネイルオイルの選び方についてはこちらの記事を参考にしてください。

ポイント②爪をアークスクエアにする

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「育爪」はアークスクエアという形にするのが理想だそうです。

アークスクエアとは、爪全体がややスクエアで(=四角く)、

爪の先端と両端がアーク状のゆるやかな楕円形のカーブになっている状態。

アークスクエアにすると、このような効果があります。

  1. 平らな爪でも爪が立体的に見える
  2. 衝撃を受けにくい
  3. ピンクの部分が伸びやすい

アークスクエア型にするには爪切りは使わずに、爪用の紙やすりを使います。

紙やすりは目の粗いものと細かいもの2種類あると良いです。

爪用紙やすりの使い方

1. 目の粗い紙やすりで爪の長さを削って整える。

爪を削る指を隣の指で固定し、紙やすりを一方向に動かす。

紙やすりの使い方

2. 先端の両側につけるカーブを、目の粗い紙やすりをゆっくりと往復させて削る。

紙やすりの使い方

3. 目の細かい紙やすりでゆっくり動かして断面を整える。

紙やすりの使い方

ポイント③爪を意識して指使いを変える

爪に負担をかけないことが大切です。ポイントは2つ。

  1. 爪の先端に力を加えない
  2. 爪を道具にしない

エレベーターのボタンを押すときは、指を曲げて押したり、

缶を開けるときは、爪を使わずコインなどを使うこと。

爪を道具にしない

ネイルケア(ネイルサロン)

上記紹介したようにネイルケアは自分でも行うことができますが、

ネイルサロンでプロにネイルケアを行なってもらうのもおすすめです。

普段ネイルができない人も、ネイルサロンでネイルケアをしてもらうことで、

ネイルをしなくても綺麗な爪にすることができます。

ホットペッパービューティーなどのネイルクーポン券をネイルケアに使えるサロンもあります。

内容・価格・所要時間

ネイルサロンによって内容・価格・所要時間は様々です。

ネイルケアの主な内容
  • 爪を整える(ファイリング)
  • 甘皮ケア(キューティクルケア)
  • 爪を磨く(バッフィング)
  • マッサージをする
  • パラフィンパックをする
  • 保湿をする

単品で選ぶことができるサロンもありますが、ネイルケアのコースの方がお得です。

<価格>

ネイルケアのコースは、2,000〜4,000円程度で内容によって差があります。

ネイルケア専門店だと4,000円以上するコースもあります。

<所要時間>

内容にもよりますが、20分〜1時間程度です。

ネイルケア専門サロンは1時間以上するメニューもあります。

サロンの選び方

ネイルの施術も行うネイルサロンと、ネイルケア専門のネイルサロンがあります。

ネイルの施術も行うのであれば、通常のネイルサロンのネイルケアメニューで問題ありませんが、

より本格的なネイルケアをしたい人はネイルケア専門のネイルサロンがおすすめです。

価格はネイルケア専門のサロンの方が高く設定されていることが多いです。

ネイルサロン検索サイトなどで、「ネイルケア」と検索すると対象サロンが出てきます。

実際にネイルサロンのネイルケアメニューを体験してみたレポート記事があるので参考にしてください。

まとめ

普段ネイルができない人も爪を綺麗にできるネイルケア。

セルフでも簡単に始められます。月に一度は、ネイルサロンでネイルケアもおすすめです。

ネイルケアで健康的で美しい爪を目指してみてください♪

爪だけでなく、手のケアも一緒にやりましょう!

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