自分でネイルチップを作りたいんだけど、
できるかな?
もちろん!ネイルチップを作り方を教えるね。
ネイルチップ作成の基本情報
ネイルチップは簡単にネイルをオンオフできるため、
普段ネイルができない人にとって嬉しいネイルアイテムです。
ネイルサロンやネイルチップ専門サロンでオーダーしたり、
市販のネイルチップを購入することもできますが、
自分で好きなデザインを作ってみたいという人も多いです。
本記事では、ネイルチップの作り方を紹介します。
おすすめな人
下記に一つでも当てはまる人は、ネイルチップ作成に挑戦してみてください。
自分でネイルチップ作成ができる一番のメリットは、
自分の好きなデザインを作れることです。
一方で、不器用だったり、細かい作業が面倒くさいと感じる人は、
満足のいくネイルチップを作るのは難しいかもしれません。
その場合は他の方法を検討してみてください。
予算
最初に材料を集める必要があります。
100円ショップなどで揃える場合、最低でも1,000円は必要です。
ネイリストが使うようなセットを用意する場合、
10,000円以上する場合もあります。
所要時間
どのようなデザインにするか、慣れなどによります。
1セット(両手10枚)早くても30分は必要だと思います。
用意するもの
ネイルチップ作成に必要なものです。
ネイルチップは基本的にジェルネイルを使った方が耐久性が良いためおすすめです。
ネイルチップ
クリアのものが多いです。
好みのサイズや形を選びます。
ネイルチップスタンド
ネイルチップを固定して塗ることができる台です。
5個一セットになっている商品が多いです。
やすり
ネイルチップの表面を削ったり、サイズを変える・形を整える時に使います。
ジェルネイル
ネイルチップ作成に必要なジェルネイルを用意します。
ベースジェル、カラージェル、トップジェルの3種類があります。
UV/LEDライト
ジェルネイルは必ずUV/LEDライトで硬化する必要があります。
ネイルチップケース
作成したネイルチップはケースに入れて保管してください。
両面テープなどでどの指のネイルチップなのか分かるように並べておくと、
つける時に簡単です。
接着剤
ネイルチップを装着する時に必要です。
グミタイプ、グルータイプなどがあります。
作り方
材料をそろえたら、ネイルチップを作成していきます。
ネイルチップのサイズ・形を整える
やすりを使用して、自分の爪に合わせてネイルチップのサイズや形を調整します。
ネイルチップの表面をやすりで擦ると、ジェルネイルが密着しやすくなります。
ネイルチップスタンドに固定する
ネイルチップスタンドに両面テープを貼り、ネイルチップをセットします。
ジェルネイルを塗る
ベースジェル→硬化→カラージェル→硬化→トップジェル→硬化→完成!!
ネイルチップ劣化や紛失しないように、保管します。
ネイルチップを使用するときは接着剤で爪に貼り付けます。
まとめ
自分でネイルチップが作れるようになると、楽しいです。
100円ショップなどでも材料をそろえることができるので、
まずは気軽に試してみてください。
好きなキャラクターや写真を入れる痛ネイルの作り方はこちらを参考にしてください。
One-Nail*