
仕事でネイルできないから爪磨きたいな。

爪磨きについて教えるね!
爪磨きとは?

爪磨きとは、爪の表面をヤスリで磨きツヤを出すことです。
バッファリングとも呼ばれ、ネイルサロンでも使用される技術です。
ネイルはできないけど、爪を綺麗にしたいという人におすすめです。
本記事では、爪磨きをしてみたい人へ、基本的なやり方や、おすすめの頻度、
グッズなどを紹介していきます。
ネイルサロンでの爪磨き

爪磨きは自分で行う方法と、ネイルサロンでやってもらう方法があります。
自分で行う方法については、後ほど詳しく紹介します。
ネイルサロンでやってもらう場合、
「バッファリング」という爪磨きのメニューがあるサロンを探してください。
下記のような、ネイルサロン検索サイトで「バッファリング」と検索すると対象のサロンが出てきます。
「バッファリング」の単品メニューがあるところもありますが、
爪全体のケアをすることで仕上がりに違いが出ます。
ネイルケアコースを選択し最後に「バッファリング」をお願いするのがおすすめです。
ネイルサロン=ジェルネイルをしてもらう場所というイメージがありますが、
ネイルケアメニューがあるネイルサロンであれば、ネイルケアのみで訪れても問題ありません。
こちらの記事も参考にしてみてください。
セルフの爪磨き
ネイルサロンは高い、時間がない人は、セルフでやってみてください。
頻度
爪磨きは、爪の表面を削ることでツヤを出すので、
頻繁に行うと爪が薄くなってしまいます。
2週間〜1ヶ月に1回が良いです。
爪が薄くなるのはちょっと、、、と思う方は、
自然なツヤが出るエテュセの「クイックケアコート」がおすすめです。
やり方
爪磨きはお風呂上がりがおすすめです。
爪を磨く前に甘皮ケアをしておきましょう。
甘皮ケアについては、こちらのプッシャーペンが安全でおすすめです。
使用する爪磨きによって、やり方は異なりますが、
基本的には下記の2ステップです。
①バッファー(スポンジファイル)で爪の凸凹を取る
②シャイナーで爪を磨く
最後はネイルオイルでしっかり保湿してください。
素材別おすすめ爪磨きセット
爪磨きの素材は、ペーパー、ガラス、電動の大きく3種類があります。
それぞれメリット・デメリットがあるので自分に合うものを探してみてください。
素材別におすすめのセットを紹介します。
ペーパー
誰でも使いやすく、値段が安いです。
洗えないため使い捨てタイプのものも多いです。
100円ショップなどでも販売されています。
外出先でも使用しやすいシートタイプもあります。
ガラス
ガラスは洗えるため衛生的です。
電動
電動やすりは値段が高いですが、慣れれば短時間で爪磨きができます。
まとめ
ネイルができない人は、爪磨きで爪をツヤツヤにしてみてください。
爪に艶が出るだけで、清潔感が出て、おしゃれに見えます。
爪磨きをしてネイルしているように見えてしまうのは困るという人は、
休日に簡単にネイルができる方法がおすすめです。
One-Nail*