マニキュアの捨て方は?整理術、無駄にしない使い方、買い方も♪

マニキュアの捨て方 ohora
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なお
なお

全然使ってなかったら、マニキュア固まってた。。。お気に入りだったのにショック。

どうやって捨てればいいの?

みく
みく

正しいマニキュアの捨て方を教えるね!

マニキュアの整理

かわいいマニキュアを見つけたらつい買ってしまいますが、

塗る機会が少ないと固まってしまっていたり、分離していたり、

好みの色ではなくなっていたり、

マニキュアを最後まで使い切ることはなかなか難しく、溜まっていく一方になります。

そこで1年に一回はマニキュアの整理をするのがおすすめです。

まずは現在持っているマニキュアを分類しましょう。

持っているマニキュアを全部集め、色ごとに大まかに分け、

「残したいマニキュア」「いらないマニキュア」に分けます。

残したいマニキュア

残したいマニキュアは、使用できるかチェックしましょう。

固まってキャップが開かない場合は、マニキュアの瓶ごと、40〜50度のお湯に1分程度つけると開けることができます。

キャップが開かなくなったマニキュアをお湯につける

 アルミホイルを用意して、液体や刷毛や固まっていないかチェックします。

マニキュアの捨て方

 固まってしまったネイルは、ポリッシュ専用の「薄め液」を使うと復活させることができます。


 

それでも使えないネイルは「いらないマニキュア」に分類します。

④使用できる「残したいマニキュア」は綺麗に収納します。

マニキュアの収納場所を決め、その収納場所以上に増やさない、買ったら捨てるなどのルールを作っておくと無駄にマニキュアが増えません。


いらないマニキュア

いらないマニキュアは、「売る」「あげる」「捨てる」の3つの処理方法があります。

ブランドのマニキュアや8割以上残っている、マニキュアの状態が良ければ「売る」や「あげる」を検討して良いと思いますが、

マニキュアはできない配送方法があったり、トラブルもあるのでフリマ初心者は出品するときに気をつけてください。

マニキュアの捨て方

使えない、いらないマニキュアは正しい方法で捨てましょう。

マニキュアの捨て方は住んでいる市町村のゴミの分別方法によって変わります。

捨て方の確認

マニキュアは3つのパーツでできています。

パーツごとに捨て方が異なります。

①キャップ&刷毛=燃えるごみ or 資源ごみ(プラスチック)

②中身の液体=燃えるごみ

③マニキュアの瓶=燃えないごみ or 資源ごみ(ビン)

①、②に関してはどの地域もほとんど共通ですが、

③マニキュアの瓶の捨て方は、住んでいる地域のゴミの分別の仕方によって異なるので、

お住まいのゴミの分別方法を確認しましょう。

「<住んでる市町村名> マニキュア 捨て方」と調べると該当ページが出てくる可能性があります。

マニキュアについてどこにも記載がない場合は、ごみの分別に関する問い合わせ先の記載があるはずなので、電話やメールで確認してください。

私が住んでいる市町村のHPにはゴミ分別辞典というページがありました。

マ行を見ると、「マニキュアの容器」ガラス製/不燃ごみ/※中身は使い切ってください。中を洗ってください。と書かれていました。

この指示に従って出してみたいと思います。

マニキュアの捨て方<3STEP>

マニキュアのおすすめの捨て方です。

用意するもの
  • ビニール袋
  • キッチンペーパー
  • 綿棒
  • 捨てるマニキュア
  • 除光液 ※洗う必要がある人
マニキュアの捨て方

マニキュアの捨て方

①キッチンペーパーをビニール袋の中に入れる。

マニキュアの捨て方

このように入り口を大きく開けておくと良いです。

②中身をキッチンペーパーの上に出す。

マニキュアの捨て方

瓶に残ってしまう液体は綿棒で掻き出します。

マニキュアの捨て方

洗う必要がある人は、除光液を入れて瓶についているマニキュアを落としてから洗います。

マニキュアの捨て方

③分別して捨てる

キッチンペーパーに出した液体は、ビニールの口を縛ると匂いが漏れません。

マニキュアの捨て方

住んでいる地域のゴミの日に合わせて分別して出します。

無駄にしない使い方・買い方

マニキュアは1年以上経つと品質が劣化したり、固まってしまいます。

いつもマニキュアが使い切れなくて困っている人、勿体無いと感じている人は、

使い方や買い方を工夫してみてください。

塗る頻度を上げる

マニキュアを長持ちさせるのではなく、ベースをピールオフにします。

塗る頻度を上げることで無駄なくマニキュアを使い切ることができるかもしれません。

特に仕事や学校で休日しかネイルができない人は、オフするのが大変で塗ることを諦めてしまう人もいますが、

ピールオフのベースを塗ればお湯やアルコールで簡単に剥がすことができるので、

少しの時間でも気軽にマニキュアを使うことができます。


マニキュア(ポリッシュ)以外のネイルにする

マニキュア(ポリッシュ)は空気に触れると固まってしまうので、劣化がしやすいです。

マニキュアは種類が多く、お気に入りの色も見つかりやすいのが魅力ですが、

使いきれないと困っている人はマニキュアではなく他の方法にするのもおすすめです。

ジェルネイル

ジェルネイルはジェルランプで硬化しなければ固まらないので、

マニキュアよりも長く使えることが多いです。

ジェルネイルはマニキュアよりも塗るのが難しかったり、オフが面倒だったりしますが、

現在は初心者でも簡単にジェルネイルができるブランドもあります。

コスメ・デ・ボーテ「ジェルミーワン」

爪を削る必要がないジェルネイルで初心者向きです。イッツデモやコスメショップなどでも販売されています。

ネイルシール

マニキュアで季節に合わせたネイルや流行りのネイルをしようとすると、

その都度マニキュアを追加しなければなりません。

使いきれないのにどんどん増えていくという悪循環に陥ってしまいます。

ネイルシールはお気に入りのデザインが見つかれば、1セットでネイルサロンのようなネイルができます。

紗栄子さんのCMで有名なohoraはお洒落なデザインがたくさんあります。

ohoraランプフリーセット

選べるネイル2種にランプがついたお得なセットです。

ランプなしでも硬化するジェルネイルシールもあります。

数日しかしない人は100円ショップのネイルシールもおすすめです。

剥がせるネイル

ベースコートの剥がせるネイルではなく、

カラーネイル自体がピールオフになっているネイルもあります。

簡単に剥がせてしまうので、長い期間持たせたい人にはおすすめできませんが、1〜2日でオフする人にはおすすめです。

ジェルネイルで硬化させるタイプのものと、ポリッシュタイプのものがあります。

OMDチャームスティックジェルはペンタイプなので場所も取りません。

胡粉ネイルは爪に優しい成分なので、お子さんとも安心して使えます。

上羽絵惣「胡粉ネイル」

SNSを中心に人気が出ているポリッシュです。貝殻の粉で作られていて、お湯で落とせるため、お子さんでも安心して使えます。

まとめ

どんどん増えてしまうマニキュアは、定期的に整理しましょう。

使えなくなったり、いらなくなったマニキュアはお住まいのゴミ捨て規則に従って処分してください。

いつもマニキュアが使い切れなくて困っている人は、固まりにくいジェルネイルにしたり、

ネイルシールや剥がせるネイルを買うのもおすすめです♪

One-Nail*

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