ネイルチップの接着剤おすすめは?価格、種類、使い方、買える場所を紹介。

ネイルチップの接着剤おすすめは? ネイルチップ
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なお
なお

ネイルチップってつけるのは何がおすすめなの?

みく
みく

色々あるから迷うよね!教えるよ!

ネイルチップの接着剤とは?

ネイルチップを爪につけるために、必ず接着剤が必要になります。

マジックプレスなどの市販のネイルチップや、

オーダーネイルチップを作った場合には、接着剤がついています。

ネイルチップを自作した場合や、

オーダーネイルチップを繰り返し使いたい場合は接着剤を購入する必要があります。

接着剤は様々な種類があり、多くのブランドや店舗から販売されています。

本記事では、どのようにネイルチップの接着剤を選んだら良いのか、

価格や買える場所などを紹介していきます。

種類

ネイルチップの接着剤は、

「両面テープタイプ」、「粘着グミタイプ」、「グルータイプ」に分かれます。

両面テープ

薄いので自然に見せることができます。

ネイルチップのカーブと爪のカーブが合っている時におすすめです。

粘着グミ

ネイルチップの接着剤の主流です。

オーダーネイルチップを作った場合も粘着グミタイプの場合が多いです。

グミ透明なので、透け感のあるネイルチップでも安心です。

切り込みがあるタイプはネイルチップのカーブにフィットするため、シワになりにくいです。

1週間以上つけられるタイプもあります。


グルー

液体タイプの接着剤です。

1週間つけたいという場合の強力なグルーもあります。

つける時にLEDライトが必要なものや、

外す時にはアセトンが必要だったり、

ネイルチップを繰り返し使えなくなってしまう場合があるので気をつけてください。


価格

100円ショップで購入できる安いものから、

1000円以上するものまであります。

買える場所

実店舗、オンラインショップで購入することができます。

実店舗では、100円ショップやドンキホーテで購入することができます。

オンラインショップでは、楽天やAmazonに多くの種類があります。

接着剤の使い方

基本的な接着剤のつけ方、外し方を紹介します。

※使用する接着剤によって異なりますので、説明書に従ってください。

つけ方

①爪の油分や水分を除去する。

 消毒液などで爪の表面を拭います。

 また、直接爪に接着剤をつけたくない人は、ベースコートを塗ると良いです。

②接着剤をネイルチップにつける

 両面テープや粘着グミはハサミで大きさを調整します。

 接着剤が爪からはみ出てしまうと汚れがついてしまうので、

 自爪の大きさに合わせた方が良いです。

③ネイルチップを爪につける

 爪の根元からゆっくり貼り付け、おさえます。

 強力なグルータイプはLEDライトが必要になる場合があります。

外し方

アセトンが必要なものと、必要でないものがあります。

端からゆっくり外します。

外しにくい場合は、オイルやお湯につけると良いです。

ウッドスティックを使うとネイルチップを傷めずに綺麗に簡単に外すことができます。


おすすめ接着剤

せっかく可愛いネイルチップをつけようと思っても、

接着剤が合わないとすぐに取れてしまったり、

ネイルチップを傷つけてしまうことがあります。

ネイルチップをどのように使いたいかでおすすめの接着剤が異なります。

ネイルチップを強力につけたい

一日で取り外したい場合は、

両面テープタイプ、粘着グミタイプがおすすめです。

ただ、数日〜1週間程度つけたい場合は、グルータイプがおすすめです。

強力なグルーの場合は、アセトンを使用して外す必要があり、

ネイルチップを繰り返し使用することができなくなります。

下記商品のように、強力なグルーでも、オイルやお湯でオフでき、繰り返しネイルチップが使えるタイプもあります。

つける時にLEDライトが必要になります。



粘着グミタイプでも1週間以上つけられる商品もあります。


ネイルチップの密着度で選ぶ

ネイルチップの接着剤は、ネイルチップと爪のカーブが合っているかいないかで決めると良いです。

<カーブが合っていない>

ネイルチップが剥がれやすい人は、

ネイルチップのカーブが爪のカーブに合っていないことが考えられます。

隙間ができてしまうと剥がれやすいので、

厚めの接着剤を使用することをおすすめします。

「ネイルズマジック」の両面テープは、厚さが2種類あります。

厚みがある0.5mmがおすすめです。


<カーブが合っている>

ネイルチップと爪のカーブがぴったりという人は、

厚みがあると不自然に見えてしまうことがあるので薄いタイプがおすすめです。

「ネイルズマジック」の両面テープ、0.25mmの厚さがあります。


お徳用もあります。


つける時の簡単さで選ぶ

仕事や学校終わりにパッとネイルチップをつけたい時があります。

両面テープタイプ、粘着グミタイプは、

事前にネイルチップの裏に貼っておけばシールを剥がすだけで簡単につけることができます。

「ウィング・ビート」の粘着グミは評価が高いです。


はずれたときの応急処置用で選ぶ

ネイルチップが万が一外れてしまったときは、

応急処置が簡単にできる「ワンタッチネイルグルー」がおすすめです。

ポーチにも入れやすい大きさです。

まとめ

簡単に可愛い爪にできるネイルチップ。

自分に合った接着剤を選ぶことによって、

ネイルチップを快適に楽しむことができます。

いくつか種類を用意して、その時に合う接着剤でネイルチップを楽しんでください。

One-Nail*

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