友達がイベント用に痛ネイルしたいって言ってたんだけど、どんな方法があるの?
色々な方法があるから教えるね!
痛ネイルとは
痛ネイルとは、「痛いネイル」の略称で、
マンガ・アニメ・ゲームなどの作品をモチーフにした
イラストやロゴ、デザイン、キャラクター自身の似顔絵などを爪に描くネイルアートのことです。
推しネイル、オタネイルなどと呼ばれることもあります。
爪に自分が好きな作品やキャラクターが描かれていると、
目に入る度に嬉しくなるので勉強や仕事のやる気が出ると、日常的につけている人もいます。
ただ、痛ネイルは奇抜な色やデザインになりがちなため、コンサートやイベントの時だけ痛ネイルをする人も多いです。
本記事では、痛ネイルの方法を紹介していきます。
ネイルサロンでの痛ネイルはダメ?
痛ネイルの施術をしたり、ネイルチップの販売をしているネイルサロンもありますが、
実際は著作権法上、禁止されています。
ネイルサロンで施術してもらう場合は、直接キャラクターを描かずに、
イメージカラーなどを使った概念ネイルにしましょう。
爪にキャラクターを描きたい場合は、セルフネイルで行う必要があります。
著作権法には「私的使用のための複製として、自分自身や家族など限られた範囲内で利用するために著作物を複製することができる。」
という一文があり利益目的でなければOKです。
痛ネイルを作ってみよう
具体的に痛ネイルはどのように作ることができるのでしょうか。
まずは、何を決めればいいのか確認していきましょう。
自爪orネイルチップ
まずは痛ネイルを自爪にするか、ネイルチップにするか決めます。
デザイン
営利目的でなければ、イラストや写真、文字など、好きなものを爪に表現することができます。
爪に入れたいデザインがあれば携帯に保存しておくと良いです。
自爪
自爪に痛ネイルをするのは難易度が高いです。
特に利き手の爪に細かい絵を描くのはとても難しいです。
難しいと感じる人は、ネイルプリンターがおすすめです。
ネイルチップ
ネイルチップは取れやすいから苦手という人もいますが、サイズがあっていないことが多いです。
自分のサイズにあったネイルチップを作ってみてください。
ネイルチップの作り方を紹介します。
一から描く
自分で描く方法です。
ポリッシュでは細かい絵を描くのが難しいので、ジェルネイルがおすすめです。
最初にジェルネイルのキットを揃える必要があります。
細かいデザインに適したジェルや筆だと描きやすいです。
不器用な人には難易度が高いので、下記転写シートを使ったものがおすすめです。
転写シートを使う
転写シートを使って画像や文字をネイルチップに写すことができます。
その他(ネイルシール)
キヤノンのプリンターにはネイルシールが作れるものがあります。
専用アプリをダウンロードすれば、好きな画像やデザインを入れることが可能です。
詳細は下記を参考にしてください。
まとめ
自分が大好きなものが常に目に入るととても嬉しくなります。
痛ネイルはとてもおすすめなのでぜひやってみてください♪
普段ネイルができない人は、ネイルチップで痛ネイルを楽しみましょう!
痛ネイルは少しハードルが高いと感じる人は、
推しカラーネイルがおすすめです。
One-Nail*