ネイルチップ欲しいけど、取れやすかったり、不自然に見えたりしないかな?
昔と比べてネイルチップもどんどん進化してるよ。
色々なネイルチップがあるから教えるね!
ネイルチップとは?
ネイルチップは付け爪とも呼ばれ、爪につけるチップのことをさします。
つけ外しが簡単にできるため、仕事や学校の規則で普段ネイルができない人にネイルチップはおすすめです。
ネイルチップが欲しいけど、どうやって作ればいいか分からない、どんな種類があるの?という人に、
ネイルチップについて基本的な買い方や作り方、付け方・外し方をお伝えしていきます。
ネイルチップの買い方・作り方
ネイルチップを作る・購入する方法は様々です。
予算や難易度も異なるので、自分にあった方法でネイルチップを作ってください。
店舗で買う
ネイルチップは東急ハンズやロフト、イッツデモ、ドン・キホーテ、ドラッグストアなどで販売されています。
最もネイルチップの種類が多いのはドン・キホーテです。
店舗での購入は、自分でデザインやサイズを確認することができるので、ネイルチップ初心者におすすめです。
サイズが合わない場合は、付属のヤスリで調整することができます。
店舗で最も取り扱いがあるブランドは、ダッシングディバのマジックプレスです。
ネットで購入する
店舗で販売されているネイルチップは種類が少ないです。
気に入ったデザインが見つからない人は、ネットで探してみてください。
ネットショップでは多くのデザインやサイズから選ぶことができます。
ネットショップには、サイズやデザインをオーダーすることができる専門ショップがあります。
市販のネイルチップが合わない、すぐ外れてしまうという人は、オーダーネイルチップを試してみてください。
ネットショップは、ネイルサロンでネイルチップをオーダーするより安く作ることができます。
オーダーのネイルチップを作りたい人は下記記事も参考にしてください。
ネイルサロンで作る
ネイルサロンの中には、ネイルチップを作ってくれるところがあります。
お値段は5,000円程度しますが、何度も使用することができるので経済的です。
サイズも合わせてくれるので、自然なネイルになります。
ネイルサロン検索サイトで、「ネイルチップ」と入力するとネイルチップを作ってくれるサロンが見つかります。
実際にネイルサロンでオーダーネイルチップを作ってみた感想や注意点はこちらです。
ネルチップで作る
全国のアミューズメント施設に「ネルチップ」という1回500円でできる、
ネイルチップのプリント機があります。
お洒落なデザインがあるだけでなく、
専用アプリをダウンロードすることで、自分だけのオリジナルネイルチップを作ることができます。
自分で作る
手先が器用な人、ネイルを塗るのが好きな人、痛ネイルを作りたい人におすすめです。
ネイルチップを作る時は、マニキュアではなく、耐久性があるジェルネイルがおすすめです。
まずは、ジェルネイルキット、ネイルチップ、ネイルチップスタンドなどを揃えましょう。
写真やイラストを入れた痛ネイルが作りたい人は、こちらの記事を参考にしてください。
ネイルチップの付け方・外し方
ネイルチップは購入したネイルチップによって付け方が異なりますので、
それぞれの付け方に従ってください。
特に指示がない場合、自分に合う接着剤を使って付けます。
ネイルチップの接着剤
ネイルチップの接着剤は大きく、テープ、粘着グミ、ワンタッチネイルグルー、ネイルグルーの4種類あります。
テープや粘着グミは剥がれやすいという人は、
ネイルグルーにすると接着力が強く、剥がれる心配が少なくなりますが、
その分、剥がすときにオフ剤が必要になります。
接着力もありつつ、簡単に剥がすことができるワンタッチネイルグルーがおすすめです。
ネイルチップの付け方
基本的に下記のステップで付けることができます。
<1. 爪の表面の油分をとる>
爪に油分がついていると剥がれやすくなってしまいます。
除光液や消毒用アルコールで爪の表面を綺麗にしましょう。
<2. 接着剤をつける>
ネイルチップに接着剤をつけます。
<3. 爪につける>
接着剤をつけたネイルチップを隙間ができないようにしっかり爪につけます。
ネイルチップの外し方
購入したネイルチップの外し方に従ってください。
ネイルグルーの場合は専用のリムーバーが必要になります。
テープや粘着グミ、ワンタッチネイルグルーの場合は、
お湯につけたあと、ウッドスティックで端からゆっくり外します。
外した後は、ネイルオイルなどで爪をケアしましょう。
ネイルチップの保管
ネイルチップは使い捨てのものと、何度も使用できるものがあります。
ネイルチップは小さいため、無くしてしまわないように保管に気をつけてください。
ネイルチップを保管したい場合は、
ネイルチップボックスにしまったり、思い出のあるネイルチップであれば、専用ケースに入れてディスプレイしても可愛いです。
まとめ
普段ネイルができない人にとってネイルチップはつけ外しが簡単なので、
休日などにぜひ試して欲しいです。
市販のネイルチップは合わないと感じる人は、サイズのオーダーができるサイトで購入したり、
ネイルサロンで作ってみてください。
One-Nail*