ダイソーがネイルチップ出したね!
嬉しい!早速使ってみよう!
ダイソーのネイルチップ
100円ショップのダイソーでは、「ネイルチップ」が販売されています。
自分で作成する用のクリアのネイルチップは今までもありましたが、
色やデザインがついたネイルチップはなかったので、話題になっています。
普段ネイルができない人が気軽にネイルを楽しむのにおすすめです。
本記事では、ダイソーのネイルチップの基本情報、
実際に使用した感想と注意点をお伝えしていきます。
※2023年3月の情報です。最新の情報については店舗や公式HPをご確認ください。
基本情報
ダイソーのネイルチップは「ネイルチップ」という商品名で販売されています。
種類
ハンド用とフット用があります。
デザイン
全56種類あります。
セット内容
ハンド用フット用ともに12枚。
ハンド用サイズ10種類。
フット用サイズ12種類。
※ネイルチップをつけるのに必要な、
接着用グルーやシールは付属していません。
買える場所
全国のダイソー店舗。
公式オンラインショップでは見つかりませんでした。
使い方
箱に使用方法が記載されています。
<貼り方>
1.自爪に近いサイズのチップを選び、先端をファイル(別売)で整えます。
2. 接着用グルーやシールをネイルチップの裏面につけます。
3.甘皮から1mm程度離し、上から軽く押さえ付けるように貼ります。
<オフ方法>
装着したチップは無理に外さないでください。
オフする際はお湯やリムーバー、ウッドスティックを使用してください。
口コミ
ダイソーのネイルチップの口コミは、
TwitterやInstagramなどのSNSでみることができます。
「ダイソー ネイルチップ」と検索してください。
100円で購入できるネイルチップの登場に、
普段ネイルができない人はとても喜んでいます。
サイズが小さめで、大きい自分の爪には合わなかったという人もいますが、
多くの人が満足しているようです。
使用した感想と注意点
実際にネイルチップを購入し、使用した感想と注意点をお伝えします。
購入
私は普段ネイルをしないので、
特別な日にダッシングディバの「マジックプレス」や、
ネイルサロンでオーダーしたネイルチップを使っていました。
ネイルシールや剥がせるネイルなども使いますが、
ネイルチップが一番つけ外しが簡単で、仕上がりもきれいなので気に入っていました。
ダイソーでネイルチップが販売されていることを知り、
早速近くの店舗に行ってみました。
大型店舗では多くのデザインが大量にディスプレイされていたようです。
私が行った小さめの店舗でも15種類くらいありました。
フット用のネイルチップもありました。
フット用のネイルチップについてはこちらの記事にまとめています。
デザインはシンプルでどんな場面でもつけやすそうなものが多いです。
フレンチのネイルチップが欲しかったので、
「フレンチクリアベージュ」というデザインを購入してみました。
箱に『装着用グルー・シールは付属していません。』と記載があったので、
近くに並んでいた「ネイルチップ用両面テープ」も一緒に購入しました。
開封
ネイルチップの箱は手と同じくらいの大きさです。
裏には使用方法や、保管方法が書かれています。
MADE IN CHINAです。
箱を開けると、中にネイルチップが入ったプラスチックの箱が入っています。
蓋を開けます。
12枚のネイルチップが入っています。
サイズ
白い内箱に書いてある2~8の数字がサイズだと思います。
ハンドは10種類のサイズがあります。
サイズ表も店舗にありました。
サイズ表はカーブを入れないサイズです。
メジャーでカーブを入れて測ってみると、
サイズ0は幅1.6cmでした。
1番小さいサイズ9は、幅7㎜でした。
※チップの真ん中をカーブに沿って測りました
つける
ダッシングディバのマジックプレスなど、
市販のネイルチップのセットには、
プレップパッドやウッドスティック、やすりや接着剤がありますが、
ダイソーのネイルチップはネイルチップのみなので、
自分で用意する必要があります。
まずは、爪の表面をきれいに。
消毒用アルコールなどで油分や水分を落とします。
甘皮ケアなどもしておくと見た目がきれいになります。
外箱の裏に書かれている使用方法の通りにつけてみます。
1. 自爪に近いサイズのチップを選び、先端をファイルで整えます。
サイズは全部で9種類あると思います。
私は爪は小~普通サイズだと思うのですが、
一番大きなサイズでも親指の幅が少し大きいくらいでした。
爪が大きい人や横幅が広い人には少し小さいかもしれません。
ネイルチップは程よい長さだと思います。
そのままの長さでつけたかったのですが、
クリアなネイルチップを選んでしまったため、
下の自爪の先端が見えてしまい、ハサミで短くしました。
フレンチネイルなので、先端ではなく根元の方を切ってやすりで整えました。
2. 接着用グルーやシールをネイルチップ裏面につけます。
一緒に購入した「ネイルチップ用両面テープ」をネイルチップにつけます。
透けているデザインのネイルチップのため、表から両面テープがはっきりと見えてしまいます。
ネイルチップと同じ大きさにして、接着剤の境目が分からないようにした方が良いです。
(両面テープタイプより、グルータイプの方が良い?)
気泡も目立ってしまい、少し苦労しました。
3. 甘皮から1mm程度離し、上から軽く押さえつけるように貼ります。
完成しました!よく見ると気泡や接着剤が見えていますが、
とてもかわいいです!
持ちは、使用する接着剤によりますが、
水仕事してもしっかり密着していました。
はずす
使用している接着剤のオフ方法に従ってはがします。
ネイルチップを傷つけることなくきれいにはずすことができました。
はずしたネイルチップは、繰り返し使用できるのも嬉しいです。
感想と注意点
ダイソーのネイルチップは、
普段ネイルができない人にとてもおすすめです!
ただ、いくつか注意点があるのでお伝えします。
注意点
□接着剤などの付属品はない
□サイズは小さめ
□クリアなデザインは自爪や接着剤が見えてしまう
ダイソーのネイルチップは、ネイルチップのみ入っています。
特に接着剤がないとつけられないので、持っていない人は必ず購入してください。
やすりやプレップパッド、ウッドスティックなどもあると良いです。
(やすりとウッドスティックはダイソーにもあります。)
サイズはやや小さめだと思います。
ネイルチップが大きい場合はカットできます。
爪が大きかったり、横幅が広い人は、
もっとサイズや枚数が豊富なネイルチップにしたり、
サイズが合わない親指だけ剥がせるネイルを塗るのがおすすめです。
クリアなデザインの場合、下の自爪や接着剤が見えてしまうので工夫が必要です。
ネイルチップの扱いに慣れてない人や爪が短い人は、
透けていないデザインを選ぶと良いです。
まとめ
普段ネイルができない人にとって嬉しいダイソーのネイルチップ。
種類も豊富なので組み合わせを変えたり、楽しんでください。
サイズが合わなそうという人は、
ダイソー以外のネイルチップやネイルサロンでのオーダーも検討してみてください。
One-Nail*